夏子

文書

生き急ぐかのように

演劇を観たい。音楽を聴きたい。 呼吸するかのように、生き急ぐかのように、 不足すると息が苦しくなるくらい求めている。
文書

ヒリヒリ

縫われたところがヒリヒリするよ。 痛いというより痒いのかもしれない。 ブラックジャックみたいだなぁ。
文書

恋と麻酔

恋と麻酔はもしかしたら似ているかもしれないと、麻酔を打たれながら思った。 一緒にいるときは痛みを忘れられて、切れていくとズキズキと痛み始める。 でも打たれるときは一番痛いから、どうなんだろうか。
文書

元気だ

たくさんお芝居観て たくさんライブに行って音楽を聴きたいなぁ
文書

ちょーっと優しくされたくらいで

ちょーっと優しくされたくらいで調子に乗っちゃって、 会話が盛り上がったからって次を期待しちゃって 私はなんて単純なんだ。 次なんてないのに忘れたくても忘れられない。 悲劇のヒロインみたいになるなんてみっともないのに...
文書

どうして泣いてるの?

あの楽しかった仕事を思い出したせいか、 これから会社で役に立てるか不安になったのか、 まだすごく好きだって気づいてしまったせいか、 いまの自分にはっとしてしまい、 なぜだか泣いている。
文書

どこかで期待している自分がいる

期待している自分がいて、 ばっきゃろうとパンチしたくなるが、 パンチするのも自分のことながらなんだかかわいそうで、 あぁどうしよう。
文書

結局まだ好きだったんじゃねぇか。

バカヤロウ。 コノヤロウ。 トットトワスレチマエ。 ダイジョウブ。 ワスレラレルハズ。
文書

忘れられないことを楽しんでいないか?

忘れるんだ。 忘れるくらい別のことに夢中になるんだ。 楽しんじゃだめだ。 忘れろ、忘れろ。
文書

おなかがいたいのとわくわくで脚がふるえてる。

いまの状況。 嫌だったことをずっと考えて思い出すちゃう癖を意識的にやめていたら避けられるようになって、 少し大人になったなぁ。